突如“現れた”大谷翔平に「鳥肌立った」　まさかの報せにX騒然「泣きそう」

「Green Tea for Good」の一環…約1万5000個のペットボトルキャップを使用

　まさかの登場にどよめきが広がった。ドジャース・大谷翔平投手がグローバルアンバサダーを務める伊藤園「お〜いお茶」は26日、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」の一環として、JR盛岡駅に世界に一つだけの「大谷翔平ペットボトルキャップアート」を期間限定で設置したと発表した。「すごい」「みたいな」とファンも感動したようだ。

　同プロジェクトが7月に2年目を迎えることにあわせ、伊藤園は大谷の故郷である岩手県を皮切りに活動を展開したいという思いから、JR盛岡駅にアートを設置した。「お〜いお茶」ブランドをはじめとする伊藤園のペットボトル飲料の計5種類、約1万5000個のペットボトルキャップを使用した巨大アートとなっている。

　緑の濃さが異なるキャップや、水色のキャップ、金色のキャップなど様々な色味がしっかり配置され、茶畑と思われる場所にいる大谷を再現。遠目から見ても大谷の表情などのディテールがはっきりと確認できる。

　SNSでも反響は大きく、「盛岡駅に翔平がいるなんて泣きそう」「写真で見ても感動するのに、実物はやばい」「鳥肌立った…キャップでここまで表現できるなんて」「地元にこんな素敵な展示が来てくれて嬉しい」と感動の声が続出。中には「これをきっかけに岩手に行ってみたくなった」と、観光に興味を示す声もあった。

　大谷は現地25日（日本時間26日）に行われた敵地ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。1安打2四球の活躍で勝利に貢献した。