宮城大弥の凱旋登板は「チームにとってプラス」 厚澤コーチが明かす抜擢のワケ
オリックス・宮城大弥【写真:小林靖】沖縄での西武戦、宮城大弥の先発登板が確実に
オリックスの宮城大弥投手が、沖縄での西武戦(7月2日、セルラースタジアム沖縄)で凱旋登板することが確実となった。プロ6年目で初めて故郷のマウンドに登ることになった背景を、厚澤和幸投手コーチが明かした。
「選手の希望は受け付けません。(登板機会などは)戦術とバランス、登板間隔などを総合的に加味して出しています」。厚澤コーチは、投手陣を預かる指導者として投手起用の基本的な方針を説明した後、宮城の沖縄登板に言及した。
「そこに関しては、宮城がいい投球を続けている中で、さらに現状を突き抜けてほしいという思いがありました。それがどういう結果であっても、今後の宮城、チームにとってもプラスだと判断しました」。地元で開催される試合に登板させてやりたいという“親心”だけでなく、凱旋登板が宮城のさらなる飛躍とチームの進撃につながるという思いがあった。
(北野正樹 / Masaki Kitano)