4年目ドラ1が「覚醒しとる」 衝撃の.423&1.173に「そろそろ1軍で見せてくれ」

楽天・吉野は好調の6月を経てイースタン・リーグ5位の打率.284に浮上
楽天の吉野創士外野手が覚醒の兆しを見せている。好調の6月を経て、打率はイースタン・リーグ5位の.284まで上昇。「そろそろ1軍で吉野創士さん見せてくれ」と“待望論”が沸き起こっている。
6月は17試合に出場して打率.423(52打数22安打)、1本塁打、7打点、出塁率.500、長打率.673、OPS1.173、5度の猛打賞と打ちまくった。
2021年ドラフト1位で昌平高から入団もいまだ1軍出場なし。それでも昨季は2軍で自己最多の74試合に出場するなどステップアップしてきた。入団時から「9」を背負っていたが、今季から「78」に。心機一転、勝負のシーズンに臨んでいる。
4年目を迎えた21歳へ、ファンからは「吉野創士さん今が上げどきですよ」「1軍上げよう」「覚醒しとる」「センター守備も高水準なのが偉い」と期待する声が多く上がった。
(Full-Count編集部)

