「え、待ってカッコよすぎない?」 東京Dに降臨した超大物俳優…漏れる“色気”に悶絶「最高ですか」

反町隆史さん「始球式は初めての経験」
まさかの登場に騒然とした。俳優の反町隆史さんが1日、東京ドームで行われたソフトバンク-日本ハム戦で始球式に登場。豪快なストライク投球に場内は大きく沸き、「反町隆史イケおじすぎるだろ」「カッコよすぎて鼻血出る」とファンも漂う色気に興奮を隠しきれなかった。
反町さんは背番号「20」のソフトバンク20周年を記念した特別ユニホームで登場。グラウンドに登場すると、場内の視線を一手に集め、マウンドにゆっくりと向かった。大きく足をあげて投げた球はノーバウンドで捕手のミットへ。詰めかけたファンだけでなく、投球を見守った王貞治球団会長もベンチ前から拍手を送った。
大役を終えた反町さんは、球団を通じて「始球式は初めての経験だったので緊張しました。小さい頃、草野球くらいはやってたんですけど、野球の経験はあまりなく、ソフトバンクホークス20周年の始球式のお話をいただいたときから緊張していました」と本音を明かした。
また、この日のためにトレーナーに投げ方を教わり、練習していたと語り、「20周年という期間は、時間の長さもそうですが、凄く重みがあると思います。そこに恥じないように投げさせてもらいました」とコメントを残した。
TVドラマ「GTO」や「相棒」などで知られる名俳優の始球式に「めっちゃいい球」「すごい」と投球を称賛する声だけでなく、「イケオジ爆発してる」「反町隆史かっこよすぎた」「え、51歳!? 嘘やん……」「51歳なの? かっこよすぎる」「え、待ってカッコよすぎない?」「最高ですか」と、年を重ねても色褪せない“魅力”に称賛が殺到した。
(Full-Count編集部)

