大谷翔平の衝撃弾で“異変発生”「傾いてる気が…」　歴史的ペースに嬉しい悲鳴

大谷翔平
2025.07.03

日清製粉ウェルナの投稿にファンも大喜び

【MLB】ドジャース 6ー1 Wソックス（日本時間2日・ロサンゼルス）

　スポンサーもびっくりの一撃だった。ドジャース・大谷翔平投手は1日（日本時間2日）に本拠地で行われたホワイトソックス戦で5年連続での“節目”となる30号ソロ本塁打を放った。もはや“恒例”となっているスポンサーの祝福だが、日本のお昼時だったことで反応は普段よりやや遅めの28分後。ファンも「ご飯は大事だから仕方ない」などと喜んでいた。

　大谷は4回2死の第3打席、右腕スミスの6球目のスライダーを捉えると、打球はあっという間に右翼席中段へ。打球速度116.3マイル（約187.2キロ）、飛距離408フィート（約124.4メートル）、角度42度のインパクト抜群の一発となった。

　大谷が広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナは、本塁打を打つたびに自社X（旧ツイッター）で本数に応じてパンケーキが積み上がる「SHO-TOWER」という特別画像を公開。普段は本塁打から即反応で祝福投稿を行なっているが、この日の30号は日本の午後12時19分の“ランチタイム”に飛び出したとあって、SNSが更新されたのは28分後の12時47分。Xにも「お昼ごはんを食べていて少し遅れました」と正直に告白し「5年連続30号到達！　すごい」と称えていた。

　このXにファンも反応。「美味しそう」「50号とかどうなっちゃうんだろう」「あと30回はよろしく」「豪華になってきた」「まだまだ積めます」「さすがに傾いてきた（笑）」「さすがに30枚だと傾いてきている気がする」「まだまだ打ちます」などとコメントを寄せていた。