菊池雄星、降板後“1球”で4勝目が消滅 ベンチで呆然…救援がまさかの3ラン被弾

降板直後に救援が逆転3ランを献上
【MLB】ブレーブス ー エンゼルス(日本時間3日・アトランタ)
エンゼルスの菊池雄星投手が2日(日本時間3日)、敵地・ブレーブス戦に先発。6回途中でリードした場面で降板したが直後に救援投手が3ラン被弾。ベンチで呆然となっていた。
この日、5回まで毎回奪三振を記録するなど、無失点の快投を披露。しかし、6回に2死からプロファーとアルビーズに安打を許し、一、二塁のピンチを招いたところで降板した。
4勝目の可能性を残して降板したが、2番手のゼファジャンがマーフィーに3ランを被弾。逆転を許し、菊池はベンチで呆然と汗を拭った。