巨人門脇にアクシデント発生か 守備中に途中交代…足を引きずってベンチへ、増田大が出場

巨人・門脇誠【写真提供:産経新聞社】
巨人・門脇誠【写真提供:産経新聞社】

5回に途中交代…今季はプロ3年目で初の2軍落ちも

■阪神 ー 巨人(3日・甲子園)

 巨人・門脇誠内野手が3日、甲子園で行われた阪神戦の5回、途中交代した。ベンチに戻る際、足を引きずりながら退いた。何らかのアクシデントがあったと思われる。

 巨人2-1リードの5回、阪神の小幡竜平内野手が二塁打で出塁した直後だった。「8番・二塁」で先発していた門脇が突如、ベンチへ退いた。代わって増田大輝内野手が出場した。

 創価大から2022年ドラフト4位で巨人に入団。1年目から好守を武器にスタメンを勝ち取り、昨季は自己最多の129試合でプレー。今季も開幕スタメンで出場を続けていたが、打撃不振で5月に登録抹消。プロ3年目で初の2軍降格となった。5月16日に再昇格し、今季は試合前の時点で47試合で打率.217、0本塁打、3打点だった。

(Full-Count編集部)

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