18失点のド軍がまた野手登板 宿敵相手に屈辱の試合も…今季3度目登板のロハスが無失点投球

ロハスは安打を許すも無失点投球
【MLB】アストロズ 18ー1 ドジャース(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャースのミゲル・ロハス内野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたアストロズ戦の9回に登板。今季3試合目のマウンドとなったが無失点投球で応えた。
17点をリードされた劣勢の9回に登板。先頭のウォーカーに左前打を許すも代打のサラサールを併殺打。その後、2四球で2死一、二塁とされたが、最後はデュボンを二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。
ロハスは4月12日(同13日)のカブス戦でも大敗ムードの8回に登板。山本由伸投手のグラブを借りて、フォームをモノマネして投げるパフォーマンスも披露し話題を集めた。
2度目の登板となった5月13日(同14日)は8点ビハインドの9回に登板。1死から2者連続でソロ本塁打を浴びるも59キロの超遅球を披露する“投球術”で球場を沸かせた。この日はその日以来、3度目のマウンドとなった。
(Full-Count編集部)
