大谷翔平は「史上最高の一人」 祝福続出…米メディアは“独特な表現”「神話、レジェンド」

初のバースデー登板
【MLB】アストロズ 6ー4 ドジャース(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場した。31歳を迎えたバースデー登板に対し、米企業からは祝福が相次いだ。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は「一人前の男であり、神話(にでてくる人であり)、レジェンド。誕生日おめでとう。ショウヘイ・オオタニは唯一無二だ」、米ブックメーカー「ファンデュエル・スポーツブック」は「ショウヘイ・オオタニは今日31歳の誕生日を迎えた。史上最高の一人だ」と称えた。
地元メディア「ドジャース・ネーション」は「ショウヘイ・オオタニは31歳の誕生日にドジャースの先発と先頭打者を務める」と伝え、「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「ハッピーショウヘイ・オオタニデー」と喜んだ。
31歳のバースデー登板は最速100.9マイル(約162.4キロ)を記録。初回は先頭のパレデスを左前打で出塁させたものの、続くスミスを二ゴロで併殺打に。アルトゥーべは遊ゴロに打ち取った。さらに2回は3者連続三振という快投を披露。復帰後最多の31球を投げ、防御率1.50とした。
(Full-Count編集部)
