大谷翔平の“一言”に滲む真美子夫人への思い　スーツの理由に好感の嵐「本当にステキ」

大谷が明かした濃紺スーツの理由

　ドジャースの大谷翔平投手が15日（日本時間16日）、アトランタで行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と手をつないで登場した。MLBネットワークのインタビューでは「僕メインではなくてそっち（妻）メインで考えていました」と説明。「お互いがお互いを立ててステキ」とファンが好感を持っていた。

　大谷はネイビーのスーツ、真美子夫人はジョージア州の桃をイメージしたオレンジのドレスで登場。「今日は妻の色に合わせて、僕が選んだという感じ。僕メインではなくてそっち（妻）メインで考えていました」とコーデについて明かした。続けて「ピーチの色で妻が選んだと思う。何個か選択肢があって、その中から僕が選びました」と話した。

　自らの晴れ舞台で真美子夫人を優先して考える行動にファンも称賛。「素敵やないかぁ〜いっ」「妻メインで考える大谷さんステキ！」とコメントが寄せられた。

　レッドカーペットショーでは、大谷がインタビュー中、真美子夫人は1歩下がって待つなど、共にリスペクトしあっている様子。「仲睦まじい」「本当にステキなカップル」と2人の関係性にファンも注目していた。

（Full-Count編集部）