ミニスカ始球式が「可愛すぎ」　2軍戦で異例の熱気「そりゃあ、外野も開放ですわな」

藤浪フィーバーで3499人が詰めかける

　DeNAの藤浪晋太郎投手の日本復帰登板が、あらゆる点で豪華すぎると話題を集めている。26日に横須賀スタジアムで行われたイースタン・リーグのDeNA-ロッテ戦では、始球式に元プロ野球チアの宇野乃さらささんが登場。藤浪の投球とともにファンは大盛り上がりとなった。

　宇野乃さんは背番号89のユニホームを羽織り、黒のミニスカート姿で登場。山なりの投球はワンバウンドとなったものの捕手のミットに収まり、笑顔で歓声に応えた。

　試合は藤浪が日本復帰後初の実戦登板となり、最速156キロを記録するなど、1回を3者凡退に抑える好投を披露。他にもダヤン・ビシエド内野手、度会隆輝外野手や筒香嘉智外野手ら豪華な顔ぶれが先発に名を連ねた。このため2軍戦にも関わらず開門時間が30分前倒しとなり、外野席も開放される異例の対応で、3499人が詰めかける異様な盛り上がりとなった。

　この豪華すぎる2軍戦に宇野乃さんまで登場し、SNSでは「始球式SARASAさんとか、今日は横須賀スゴすぎ」「始球式までさらさかよwwとことんエグいなww」「相変わらず可愛いな」「わ！　始球式さらさちゃん！　うつくしい……」「そりゃあ、外野も開放ですわな」などのコメントが寄せられた。