161キロ3連投に「マジかよ」 球場が騒然…打者制圧の剛球が「エグすぎる」

西武戦に登板した日本ハム・齋藤友貴哉【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武戦に登板した日本ハム・齋藤友貴哉【画像:パーソル パ・リーグTV】

外崎には3球連続で161キロを計測

■日本ハム 5ー4 西武(13日・エスコンフィールド)

 日本ハムの齋藤友貴哉投手が13日、本拠地エスコンフィールドで行われた西武戦に4番手で登板。3球連続で自己最速を更新する161キロを計測し、球場をどよめかせた。

 2点リードの8回に登板。先頭の滝澤には4球目に161キロを計測すると、球場で拍手が起き、最後は150キロのスプリットで見逃し三振を奪った。続く外崎には初球から3球連続で161キロを計測。スプリットの後、最後はこの試合5球目となる161キロで二飛に仕留めた。さらにネビンも159キロのストレートで遊ゴロに打ち取り、3者凡退に仕留めた。

 今季は既にキャリアハイの41試合に登板、防御率1.32、12ホールドと結果を残している。優勝争いを繰り広げるチームにとって負けられない一戦で、これまでの自己最速を1キロ更新する161キロを5球も投げた。

 この動画を「パーソル パ・リーグTV」公式X(旧ツイッター)が公開。SNSでは「マジかよ……」「161連発は凄すぎます」「いやいやエグすぎるて! 笑」「友貴哉すごすぎ」「脳筋ストレート」「突然連発しだすの何?」「化け物……」など、度肝を抜かれたようなコメントが並んだ。

【実際の動画】161キロ連発に球場どよめき…齋藤友貴哉の剛球に「マジかよ……」

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