猛烈な煽りに…大谷翔平が突然の睨み 敵軍は全力退散、公開した“戦い”に「爆笑した」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷が相手マスコット「ファナティック」とのやりとりを公開

【MLB】ドジャース 4ー3 フィリーズ(日本時間7日・フィラデルフィア)

 まさかの“睨み”にSNSも爆笑している。ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、フィリーズとの地区シリーズ第2戦に「1番・指名打者」で出場し、適時打を放った。試合前には敵軍のマスコットからのちょっかいに反撃する場面も。試合後、自らインスタグラムでその場面を公開した。

 大谷がストーリーズ機能で公開したのはフィリーズのマスコット「ファナティック」とのやりとり。試合前に大谷が左翼付近でのストレッチを終えてベンチへ戻ろうとすると、トラクターに乗ったファナティックが追いかけた。

 すると、大谷はベンチ前で急に振り向いて“反撃”。ファナティックは急ハンドルを切って退散。大谷はニコリと笑顔を見せていた。

マスコット「ファナティック」と交流するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
マスコット「ファナティック」と交流するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

 試合後、大谷はインスタグラムのストーリーズ機能で2枚の写真を公開。「大谷さんのインストでファナティックに追いかけられてるのおもろい」「癒される〜」と笑っていた。

(Full-Count編集部)

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