豪快150m弾も…大谷翔平に容赦ない発言 フリーマンの痛烈反応に「イジり草すぎる」

フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷が屋外フリー打撃も「パワー不足」

 ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムで異例の屋外フリーを行った。移籍後のレギュラーシーズンでは初めて。豪快な推定150m弾を放つなど、32スイングで14発の柵越えを放ったが、フレディ・フリーマン内野手の発言が爆笑を呼んでいる。

 大谷はブルペン投球を終えて、登場曲が流れる中で打席に立つと豪快アーチを連発。一塁ベンチ付近ではフリーマンの他にクレイトン・カーショー投手、マックス・マンシー内野手、デーブ・ロバーツ監督も見守っていた。豪快な柵越えを量産したが、ファーストスイングはまさかの空振りだった。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のドジャース番を務めるジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)で「オオタニはムーンショットをかっ飛ばしている。そのうちの1つは右翼に設置されているパビリオンの屋根に着弾した。フレディ・フリーマンは『彼はパワー不足だ!』と冗談を言った」と綴った。

 この発言にファンも爆笑。「イジり草すぎる」「これでもフリーマンにパワー不足って言われるんだからな」とコメントしていた。

(Full-Count編集部)

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