大谷翔平を“挑発”し炎上「家に帰れ」 世界的VIPが“厄介者”に…Bジェイズファンは悲鳴

過去にも囁かれてきた「呪い」
お騒がせ男が、またしてもジンクスを作った。世界的ラッパーのドレイクが31日(日本時間11月1日)、トロントで行われたブルージェイズとドジャースのワールドシリーズ第6戦を観戦。事前に大谷翔平投手を挑発するもブルージェイズが敗れる結果となり、ファンからは「呪い」への嘆きが広がっている。
カナダ出身でインスタグラムのフォロワーは1.4億人を誇るドレイク。ブルージェイズが勝利した第5戦の終了後には、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で大谷が笑顔の写真とともに「ONE MORE!(もう1回!)」と投稿。さらに、大谷が空振り三振で崩れ落ちる写真と共に「イェサベージはもうベンチに向かってるぜ」と記した。
地元に戻った第6戦はドレイクもブルージェイズのロゴが入った服で観戦したが、山本由伸投手の好投に阻まれて敗れた。これまでもドレイクから応援されたチームや、記念撮影したアスリートに“不運”が訪れるという前例があったことから、今回のブルージェイズの敗戦でこのジンクスが再び注目を集める結果となった。
このためブルージェイズファンからはSNSで「第7戦がやってくる」「呪いが戻ってきた」「そいつを追い出せ!」「明日は頼むから来ないでくれ」「家へ帰れ」「絶対戻ってくんな」と厄介者扱いされる結果に。ドジャースファンからも「ありがとう、ドレイク」「彼を明日も連れてこい笑」「第7戦は確定的」「ドレイクの呪いが私たちを救ってくれた」と皮肉が込められていた。
(Full-Count編集部)