“お祭り男”なのに…ド軍キケが「上品でおとなしくて」 公式SNSの1枚が話題「おもろすぎる」

ロバーツ監督らとトーク番組に出演
ドジャースの“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手が4日(日本時間5日)、デーブ・ロバーツ監督やタイラー・グラスノー投手らとともに米人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」に出演した。球団公式インスタグラムがその様子を投稿したが、中でもファンの注目を集めたのはキケのソロショットだった。
番組にはウィル・スミス捕手やブレイク・スネル投手らも参加。世界一の優勝トロフィーも持参され、球団公式SNSでは現場での写真が続々と投稿された。
世界一軍団の集合写真や、暗い部屋で小さな照明、トロフィーと写真に収まる選手ら。キケも登場しており、背筋を伸ばして椅子に腰掛け、両膝をピタッと合わせ、両手をその上に添えている。とても“お行儀の良い”姿勢が印象的な1枚となっている。

キケといえば、チーム内の“お祭り男”として知られ、世界一パレードでもバスの上で上半身裸で、ビデオカメラを手にご機嫌の様子が見られていた。それだけにSNS上には「キケの座り方がウケる」「そのMr.キケが確かに礼儀正しく見える」「この写真でキケはまだ酔っぱらってたのかな」「kikeがお上品でおとなしくて、逆におもろすぎる笑」「キケに再びライブのTVに出演させてあげるのか?」「キケがお利口さんに座ってるの可愛い」「なぜキケはそんな座り方しているの?」といった声が寄せられていた。
(Full-Count編集部)