MLBファンにお馴染み…突然の来日報告「何事かと」「なんで東京に」　大物にネット騒然

敏腕記者ヘイマン氏が来日を報告

　突然の来日が話題になっている。米紙「ニューヨーク・ポスト」の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が15日、自身のX（旧ツイッター）を更新。「今日の東京の様子は素晴らしいね」と夜景の写真を添えて投稿した。SNSでは日米の野球ファンも注目。「Heymanから通知があって“Tokyo”とあったから何事かと思ってみてみたら」「ヘイマン記者何故東京に？」とコメントが寄せられた。

　64歳の著名なナショナルライターとしても知られるヘイマン氏は昨オフにフアン・ソト外野手とメッツの15年契約の合意を報じ、今オフもパドレスをFAとなっていたショーン・レイノルズ投手とDeNAの契約を伝えるなど、敏腕記者として知られる。

　今オフもNPBから村上宗隆内野手、今井達也投手、岡本和真内野手らがMLBを目指している。この日、東京の夜景と見られる写真を投稿したヘイマン氏に日本、米国のファンが注目していた。

　SNSではこの投稿に対し「あなたはオカモトをメッツに連れてくるためにそこにいるの？」「Heymanなんで東京いるんだろう」「これは村上、今井、岡本の誰かがまもなく動くかもしれないというサインかもしれません」「ヘイマンなんで東京おるん？」とコメントが寄せられた。

（Full-Count編集部）