則本昂大が巨人入り、DeNA戦力外は引退発表 MLBや社会人で躍動野手も…12年ドラ2

カブス・鈴木誠也(左)と巨人・則本昂大【写真:小池義弘、荒川祐史】
カブス・鈴木誠也(左)と巨人・則本昂大【写真:小池義弘、荒川祐史】

則本と小川は1年目にともに新人王を獲得した

 楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使した則本昂大投手は、巨人入団を決断した。2012年ドラフト組でNPBでプレーしているのは現在は則本を含めて2選手のみ。同年の“ドラ2組”の現在地をみてみる。

 則本は三重中京大から楽天に入団。1年目の2013年に15勝を挙げて新人王に輝き、球団初の日本一に貢献した。2014年からは5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得。2024年には抑えに転向し、いきなり32セーブをあげてタイトルを獲得した。昨季は56試合に登板し3勝4敗16セーブ、防御率3.05。NPB通算120勝99敗48セーブ、防御率3.12、32完投、12完封を誇るなど実績は十分だ。

 もう1人のNPB組は創価大からヤクルトに入団した小川泰弘投手。1年目はリーグ最多の16勝を挙げ、則本とともに新人王を獲得した。昨季は4勝5敗に終わり、通算では108勝91敗、防御率3.61。18完投のタフネス右腕として活躍している。

 NPB以外では、二松学舎大付高から広島に入団した鈴木誠也外野手がカブスで活躍。メジャー4年目となる昨季は米ではともにキャリアハイとなる32本塁打、103打点の成績を残した。光星学院高(現八戸学院光星)から阪神に入団した北條史也内野手は2023年オフに戦力外となったが、三菱重工Westでプレー。昨年7月の「第96回都市対抗野球大会」ではNTT西日本の補強選手として参加した。

 法大からDeNAに入団した三嶋一輝投手は昨年オフに戦力外通告を受けた。現役続行を模索していたが、今月17日に現役引退を発表した。

(Full-Count編集部)

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