CY賞スクーバル、“大谷超え”50.2億円で合意 年俸調停で史上最高額…米報道

  • MLB
  • 2026.02.06
タイガースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】
タイガースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】

年俸調停の最高額は2024年ソトの48.7億円…大谷は47億円だった

 タイガースのタリク・スクーバル投手は5日(日本時間6日)、年俸3200万ドル(約50億2000万円)で契約合意した。米スポーツ局ESPNのジェフ・パッサン記者ら米複数メディアが報じた。年俸調停権を持つ選手では史上最高額となる。

 年俸調停の権利を持つスクーバル側が提示した希望額は3200万ドル(約50億2000万円)。これに対し、球団側の提示は1900万ドル(約29億8000万円)だった。その差額は1300万ドル(約20億4000万円)という巨額差があったが、スクーバル側が“勝利”した形だ。

 29歳のスクーバルは2024年に18勝、防御率2.39、228奪三振の投手3冠に輝き、満票でサイ・ヤング賞に選ばれた。昨季も防御率2.21で2年連続の最優秀防御率に輝き、241奪三振はリーグ2位。勝利貢献度WAR6.5はトップに君臨し、2年連続で投手最高の栄誉を手にした。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では米国代表のエース左腕と期待されている。

 過去の年俸調停における投手の最高記録は、2015年のデビッド・プライスで1975万ドル(約31億円)。野手を含めた最高額は2024年のフアン・ソト外野手で3100万ドル(約48億7000万円)。なお、2023年の大谷翔平投手は3000万ドル(約47億円)だった。

(Full-Count編集部)

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