山本由伸、3・6台湾戦へ「すごく楽しみ」 “優勝請負人”がWBC連覇に闘志「より良い状態で」

山本由伸「とにかくチーム一丸で、日本チームらしく、チームワークを大切に」
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間28日・スコッツデール)
ドジャースの山本由伸投手が27日(日本時間28日)、ジャイアンツとのオープン戦に先発登板し、3回5安打2失点で降板した。球数は52球だった。初回先頭のアダメズに変化球を捉えられ、先頭打者本塁打を浴びるなど2回までに2失点。降板後は「体調はすごく良くできています。初回はコントロールが甘く狙えず、アバウトな感じの投球になった。2回途中くらいから実戦を思い出すところもあって良いところに投げていけました」と話した。
侍ジャパン合流前の調整登板を終えたが“課題”を残す投球となった。初回先頭のアダメズに変化球を捉えられて本塁打を浴びると、2回にも2本の安打を浴びて1点を失った。山本は前回登板した21日(同22日)のエンゼルス戦では1回2/3で30球を投げ、3安打2失点(自責1)で降板していた。
山本はメジャー2年目の昨季、30試合に登板して12勝8敗、防御率2.49、201奪三振を記録した。ポストシーズンでも先発の柱としてフル回転し、ワールドシリーズでは3勝、防御率1.02と大活躍で、シリーズMVPを受賞した。「しっかりリフレッシュもできましたし、やるべきことはずっと分かってたので、1個ずつ(確認)できました。(状態を)順調に上げてこれているので。とにかく1日1日をじっくりやって、無理にガッと上げることなく、計画的にいけたらなと思います」。
WBCでは、1次ラウンド初戦の3月6日のチャイニーズ・タイペイ戦(東京ドーム)での先発が有力視されており「すごく楽しみにしてますし、僕も台湾でプレーしたことありますし、台湾のファンの方がどれだけ野球が大好きか、すごく分かってるつもりなので。そういった意味でも、すごく盛り上がる試合になると思います。ベスト尽くせるようにしっかり準備して臨みたいと思います」と力を込めた。
2大会連続での世界一については「自分の投げる試合に向けて準備したいですし、出せるものは全部出したいなと思っている。とにかく、より良い状態で来週迎えられるように頑張りたいなと思います。とにかくチーム一丸で、日本チームらしく、チームワークを大切に、優勝目指して頑張れたらなと思います」と気を引き締めた。
(Full-Count編集部)