侍J、オリにまさかの敗戦 大谷翔平は3の0…吉田が豪快弾も打線繋がらず、2失策の守備に課題

大谷、誠也、村上、吉田は計11打数2安打
■オリックス 4ー3 日本(2日・京セラドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」は2日、京セラドームで行われた「2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ 強化試合」オリックス戦で3-4で敗れた。
2番から大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、吉田正尚とメジャー組を並べた豪華オーダーだったが、今ひとつ、つながりを欠いた。オリックスの寺西成騎、田嶋大樹のリレーに5回1死までパーフェクトに封じられた。
チーム初安打は3点を追う5回1死だった。吉田が3番手の九里亜蓮から右翼5階席へ飛び込む特大ソロ。ベンチでは大谷、鈴木も声をあげて喜んだ。京セラドームでの一発は、2022年10月27日の日本シリーズ・ヤクルト戦で放ったサヨナラ本塁打以来だ。満員の観客は大興奮だった。
メジャー組はチーム合流後初実戦だった。MLBの規定で2月27、28日の中日との壮行試合2試合に出られなかった。8回に途中出場の若月健矢の適時二塁打で2点差に迫り、9回には2死一、二塁の好機で牧秀悟が長打性の当たりを飛ばした。周東がホームインし、一塁走者の仲田が激走するも、ホームで憤死するまさかの結末となった。
投手陣では菊池雄星が初回に4安打3失点。2回以降は立ち直り、4回6安打3失点(自責2)だった。3番手として6回から救援した菅野智之は、2回無安打無失点と好投した。菊池は7日の韓国戦、菅野は8日の豪州戦でそれぞれ先発することが有力視されている。守備は二塁・牧秀悟のタイムリーエラーを含む2失策と課題を残した。
(Full-Count編集部)