大谷翔平、3打数無安打で途中交代 合流後初実戦は左飛→空三振→左飛、ドームため息

オリックス戦に出場した侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
オリックス戦に出場した侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

「2番・DH」で3打数無安打、先発・寺西には6球連続の直球勝負に屈する

■オリックス 4ー3 日本(2日・京セラドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手は2日、京セラドームで行われた「2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ 強化試合」オリックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打だった。途中交代がアナウンスされると、ドームにはため息が漏れた。

 打席中は日本ハム時代の応援歌が流された。初回1死は23歳右腕・寺西成騎の真っ向勝負に苦戦した。150キロ台の速球に押され、最後は2ボール2ストライクから高めの151キロに左飛。左腕・田嶋大樹と対した4回1死は緩急差に対応できずに高め143キロに空振り三振を喫した。3点を追う7回先頭は育成出身の右腕・入山海斗に左飛に倒れた。

 2023年WBC前に開催された阪神との強化試合(京セラドーム)では、阪神先発の才木浩人から左膝を地面つきながらバックスクリーンへ本塁打を放つ伝説を残した。3年ぶりの京セラドームだったが、結果を出せなかった。

 大谷はこの日がチーム合流後初実戦だった。試合前はドジャース傘下の前田トレーナーを相手に、キャッチボールを行った。終了後には左翼ファウルゾーンで少年にサインする場面も。屋外でのフリー打撃は行わず、室内で調整した。

 侍ジャパンは5回1死までパーフェクトに抑えられたが、吉田正尚が反撃の特大アーチを放った。その後は8回に途中出場の若月健矢が適時二塁打で2点差に、9回には2死一、二塁から牧秀悟が長打性の当たりを放って1点差としたが、一塁走者の仲田慶介が本塁で憤死し、ゲームセットとなった。3日の阪神戦を経て、6日に初戦、チャイニーズ・タイペイ戦を迎える。

(Full-Count編集部)

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