“初回KO”も…立ち直った佐々木朗希に監督が高評価 成長を確信するワケ「本当にいい球」

ガーディアンズ戦に登板したドジャース・佐々木朗希【写真:ロイター】
ガーディアンズ戦に登板したドジャース・佐々木朗希【写真:ロイター】

ガーディアンズとのオープン戦で今季2度目の実戦登板

 ドジャース・佐々木朗希投手が3日(日本時間4日)、アリゾナ州グッドイヤーで行われたガーディアンズ戦に先発登板した。初回、2四球と安打で無死満塁のピンチを招くと満塁弾を浴びた。続く打者に四球を与えたところで1死も奪えず降板。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「少しカウントで後手に回ってしまった」と、佐々木の2度目の実戦登板について語った。

 課題の制球難が招いた初回のKO劇だった。ロバーツ監督は「満塁弾を打たれた。四球もあった」と初回の流れを振り返った。1死も奪えず降板となったが、オープン戦特有のルールにより2回から再びマウンドへ。2回と3回の2イニングは、打者6人を完璧に封じた。

「覚えておくべき重要な点は、彼は(初回以降)立ち直ったということ。初回は長くなってしまったから、彼を降板させなければならなかった。(投手コーチの)マーク・プライアーと少し話をして、再びマウンドに上がり、スプリットでストライクを取っていた。3回も(2回と)同様に良かった。だから、本当にいい球を投げていた」と、ロバーツ監督はこの日のポジティブな要素にも目を向けた。

「あのような才能があるからこそ、我々が彼にいい活躍を期待しているのは間違いない。しかしながら、これは成長のプロセスだ。彼が試合中に切り替え、アジャストした方法には、物語るものがある。それは確かに成長と呼べるものだ」と、2回以降に立ち直った右腕の投球を評価。今後の成長に期待を寄せた。

(Full-Count編集部)

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