侍Jは「優勝候補の筆頭とはいえない」、大谷翔平が「あんなに感情を…」 WBC直前“本音トーク”座談会

Full-Countの湯浅編集長&小谷記者&上野記者が本音トーク

 野球日本代表「侍ジャパン」は連覇をかけて3月5日開幕の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨みます。史上最多のメジャーリーガー8人が参加する最強布陣で臨みますが、ライバルチームたちもスーパースターが次々と参戦しています。

 熱戦に先駆け、野球専門メディア「Full-Count」では、座談会を実施。湯浅大編集長(第1、2回WBC取材)の進行で、MLB&侍ジャパン担当の小谷真弥記者、上野明洸記者が今大会の見どころや展望を語りました。

 小谷記者は大谷翔平選手(ドジャース)を日本ハム時代から追い続け、前回2023年の第5回WBCも取材。上野記者は昨年からメジャー担当となり、今大会では宮崎合宿から侍ジャパンを徹底マークしています。さあ、ミラノ・コルティナ五輪の次は野球の出番です!

質問者
湯浅編集長
五輪も終わり、日本はいよいよ野球モードに突入しますね。上野さん、宮崎合宿の雰囲気はどうでしたか?

ゲスト
上野記者
週末だけでなく、平日でも出待ちに500人くらいのファンが集まるなど、選手に声援を送っていました。スター軍団を一目見ようと遠方から来ている方も多いようです。

質問者
湯浅編集長
今回の合宿はダルビッシュ有投手がアドバイザーとして参加しているのも話題となったけど……

ゲスト
上野記者
一番声援が大きかったのが、ダルビッシュ投手ですね。初日はグラウンドに姿を見せただけでスタンドから拍手が起こりました。ブルペンでは投手全員がアドバイスを求めにいく場面が印象的でした。

質問者
湯浅編集長
ダルビッシュ投手はプレーできないけど、今回は過去最多8人の日本人メジャーリーガーが参戦しますね。今大会の注目ポイントを教えてください。

ゲスト
小谷記者
連覇するためには、やっぱり日本のピッチャー陣になるかなと。前回よりも投手力が落ちているという声もあるようなので、そこを覆してほしいです。エースは山本由伸投手になります。

ゲスト
上野記者
大谷選手が投げないこともありますし、継投で勝ち上がっていく必要があります。その意味でも2番手で投げる“第2先発”がいかに適応できるかがポイントですね。

質問者
湯浅編集長
なるほど……その上でキーマンになる選手は誰になりますか?

ゲスト
小谷記者
ほんと、ベタで恐縮ですが大谷選手です。プレーの異次元さはもちろんですが、キャプテン的な一面がすごいかなと。

質問者
湯浅編集長
確かに大谷選手のひと味違った側面には日本国民がグッと引き込まれました。

ゲスト
小谷記者
前回の準決勝メキシコ戦で二塁ベース上から仲間を鼓舞しているシーンは忘れられません。あんなに感情を出す大谷選手をまた見られるのかと思うと、楽しみです。

ゲスト
上野記者
僕は種市篤暉投手を挙げます。今回の合宿ではフォークボールがチーム内でも話題となったんです。宮城投手や高橋宏斗投手らが興味深そうにデータを覗き込んでいました。

質問者
湯浅編集長
スター選手たちが興味を引くほどの落差……。

ゲスト
上野記者
フォークの球速も速く、井端監督も驚いていました。WBCでどこまで通用するのか個人的にも注目しています。

質問者
湯浅編集長
上野さんと種市選手といえば、合宿中に書いた記事が大反響でしたね(笑)。

ゲスト
上野記者
ありがとうございます!!




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質問者
湯浅編集長
ちなみに小谷さんは現地でも取材していた前回大会の思い出はありますか?

ゲスト
小谷記者
米国ラウンドのマイアミはすごい熱気でした。日本の鳴り物応援が海外ファンに喜ばれていたのもインパクトがありましたね。

質問者
湯浅編集長
私が第1回大会を取材したときは、まだ認知度も低く、特に米国では盛り上がりを感じませんでした。イチロー選手が合流して一気に注目度が高まったのを覚えています。



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ゲスト
上野記者
そうだったんですね。僕はまだ小学生でした……。

質問者
湯浅編集長
今や各チームが本気となる権威ある大会になっています。2人とも熱い記事を読者に届けてくださいね。

ゲスト
小谷記者
承知いたしました!

ゲスト
上野記者
頑張ります!



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