大谷翔平の謙虚さに「本当に頭が下がる」 理由なしと言いつつも…滲ませた“配慮”に称賛

会見で質問に答える侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
会見で質問に答える侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷翔平が公式会見に出席、話題となった新パフォーマンスに言及

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(ドジャース)が4日、東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式会見に出席した。2日の強化試合から話題を呼んでいる「お茶点てポーズ」について思いを口にし、発案者の北山亘基投手(日本ハム)を指名した理由に滲ませた“配慮”がファンの称賛を浴びている。

 強化試合前の円陣で、大谷からの無茶振りに応えて北山が披露した新パフォーマンス。会見で大谷は「若い選手は上の選手に話せない雰囲気があったので。パフォーマンスではないですけど、チームとしていいものを作りたいなと思っているので。全体的にいいコミュニケーションが取れているのではないかと思います」と、若手の積極的な動きがチームに和をもたらしていると語った。

 チーム内では年長者にあたる大谷だが、なぜ北山を指名したのか。「特に理由はないんですけど。(北山は)本当に真面目で大人しくて。僕が気を遣われるのが嫌なので」と理由を明かした。「理由はない」としつつも、真面目な後輩の性格を理解した上で、チームの垣根を越えてコミュニケーションを取りやすい雰囲気を作るためのさりげない気遣いだったようだ。

 この大谷の謙虚すぎる配慮に、SNS上のファンも心を打たれた様子だった。「真面目で大人しい北山をわざわざ選ぶとか優しすぎる」「本当に頭が下がります」「理由が優しすぎる……。チームの雰囲気を作るのもスターの仕事ですね。」といったコメントが相次いだ。さらに、かつて所属した古巣の後輩への思いやりに「ハムの後輩というのも理由ではないでしょうか。素晴らしい配慮です。」という声や、「涙腺終わってるから泣きそう」と感動するファンも続出していた。

(Full-Count編集部)

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