海を越えた大谷翔平の“ダメ出し” 「裏話がすごい」ド軍メディアが即反応した裏話

「ドジャース・ネーション」のサンチェス氏が注目の「お茶点て」
世界一連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が披露した新たなパフォーマンスが、海を越えて米国のメディアから注目を集めている。地元メディア「ドジャース・ネーション」でプロデューサーを務めるノエル・サンチェス氏は、自身のSNSで“誕生秘話”に注目。「裏話がすごい」などと驚きを綴り、日本文化を象徴する独特な動きに熱視線を送っている。
サンチェス氏は動画内で「ショウヘイ・オオタニと日本代表が、今年のWBCで使用する新たなヒットセレブレーションを披露しましたが、その裏話がすごいんです」と力説。この動作が抹茶を点てる動きであることを解説した上で「2026年、我々はコーヒーではなく抹茶しか飲んでいない」とジョークを交えて称賛した。
さらに「今のところ、とてもいい感じです。今大会この後も、彼らがこのセレブレーションをするのを見るのがとても楽しみです。願わくば決勝で、米代表チーム相手に」と、最高峰の舞台での再現を熱望した。
このセレブレーション誕生の背景には、大谷からの“無茶ぶり”があった。強化試合期間中に「明日までにセレブレーションを決めて発表しろ」と指令を受けた日本ハムの北山亘基投手は、一睡もできずに案を練ったという。当初提案した「お茶を飲む」動作は大谷から「ダメだな」と却下されたが、翌日に北山が改良して提示した「抹茶を点てる」動きは採用。チーム全員に浸透した。
北山は「点てる」の漢字が「点数」に通じることから、ダイヤモンドをかき回して得点を積み重ねるという意味を込めたと明かしている。考案した北山は「役割は全うできました。今日は爆睡できますね」と安堵の表情を見せており、大谷の牽引力によって生まれたこの儀式が、チームの結束をより強固なものにしている
侍ジャパンが快進撃を続け、優勝候補の米国相手に決勝戦で「お茶点て」パフォーマンスを何度も披露する機会があるのか。早くも楽しみな話題となりそうだ。
(Full-Count編集部)