大谷翔平が満塁弾→韓国実況も狂喜乱舞 訪れた10秒以上の“沈黙”「大変なことになりました」

満塁弾を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
満塁弾を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

1090日ぶりのアーチと新パフォーマンス

■チャイニーズ・タイペイ ー 日本(6日・東京ドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が6日、東京ドームで行われた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、チャイニーズ・タイペイ戦に出場。2回の第2打席で先制の満塁アーチを放った。この衝撃の一撃に対し、韓国のテレビ実況では驚きを隠せない絶叫が響き渡った。

 1死満塁の好機で迎えた第2打席、大谷はカウント2-1からの4球目、外角のカーブを完璧に捉えた。打球は速度165キロ、飛距離112メートルを記録し、右翼席へと吸い込まれるグランドスラムとなった。

 大谷にとってWBCでの本塁打は、2023年3月12日のオーストラリア戦以来、実に1090日ぶりの出来事であった。2月26日にチームへ合流後、強化試合では無安打が続いていたが、本番の舞台で最高の回答を出したといえる。2021年からメジャーで5年連続30本塁打以上を記録している規格外のパワーは、国際大会という重圧のかかる場面でも遺憾なく発揮された。

 韓国の実況放送では、打球が上がった瞬間に「サゴガ ナッスムニダ!(大変なことになりました)」と衝撃を伝えた。さらに「遠くへ伸びる打球!」「フェンスを越えていきました!」「グランドスラム!」と興奮気味にその内容を称賛した。しかし、その後はあまりの凄さに絶句したのか、15秒以上も沈黙して偉才の姿を見守っていた。

(Full-Count編集部)

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