山本由伸、超満員の東京Dに感謝「一体感が力になった」 WBC初戦で無安打投球「勝ててよかった」

WBC初戦の台湾戦に先発「いい雰囲気でプレーできた」
■日本 13ー0 チャイニーズ・タイペイ(6日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」の山本由伸投手が6日、東京ドームで行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」1次リーグC組のチャイニーズ・タイペイ戦に先発。3回途中まで無安打に抑えてコールド勝利に貢献した。試合後の会見で「球場の一体感はすごく力になった。いい雰囲気でプレーできた。とても感謝しています」とファンに感謝した。
初回から150キロ超えの力強い球で相手打線を圧倒。この日最速の158キロを計測し、空振り三振を奪うなど3者凡退で締め括った。2回も無失点に抑えたが、3回2死満塁の場面で交代した。「立ち上がりはうまくいったが、気を抜かないように投げたが、ボール球が多くなりましたし、反省もあった。ただ、チームとして勝てたのはすごくよかったと思います」と振り返った。
2回、先制の満塁弾を放った大谷翔平投手には「1点を取るのが難しいなか、本塁打で一気に流れが来た。さすがだなと思いました」と、ドジャースでともにプレーする大谷を称えた。次の登板は未定だが、「よりいい状態で投げられるように頑張りたいと思います」と意欲を見せた。
前回のWBCでは1次ラウンド・豪州戦で4回8奪三振1安打無失点と好投。準決勝・メキシコ戦では5回から救援して3回1/3を投げて4奪三振2失点だった。2試合登板で1勝、防御率2.45。連覇を目指す今大会でも、エースとしての活躍が期待されている。
(Full-Count編集部)