絶叫から19秒の沈黙…大谷翔平に米放送局はお手上げ “お馴染み”の人物すら呆れ顔

満塁弾を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
満塁弾を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

「スポーツネット・ロサンゼルス」のネルソン氏とモタ氏が来日中

■日本 13ー0 チャイニーズ・タイペイ(6日・東京ドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が6日、東京ドームで行われた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、チャイニーズ・タイペイ戦の2回に満塁アーチを放った。日本中が大興奮した衝撃の一打。来日中のMLB放送ブースでは、目の前の光景に信じられないといった表情を浮かべていた。

 初回の第1打席で初球を二塁打とした大谷。2回には1死満塁の好機で第2打席が回ってきた。カウント2-1からの4球目、外角のカーブを捉えると、打球速度165キロ、飛距離112メートルの一打が右翼席に突き刺さった。

 まさに千両役者の活躍。場内は大興奮する中、同じように目を丸くしたのがプールCの実況を務めるため来日している、ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のスティーブン・ネルソン氏と解説者のホセ・モタ氏だった。

 大谷の打席の場面、ネルソン氏は「オオタニはMLBのキャリアで3本の満塁ホームランを放っています。WBCでも1本を狙っています。カウント2-1からの投球……」と戦況を伝え、大谷がバットで捉えた瞬間、「オオタニが火を吹いた! 入ったー!! やはり大谷だ! そして東京ドームは熱狂の渦に包まれています!」と興奮混じりに言葉を続けた。

 しかし、その後はダイヤモンドを一周する大谷の姿を見て口をつぐんだ。まるでその瞬間を噛み締めるように約19秒の沈黙。信じられないといった表情で首を振り、解説のモタ氏とともにお手上げといった仕草を見せた。モタ氏は「スティーブン、もちろんだよ。まさにショウヘイだ。彼が追い求め、そして彼を引き寄せるかのような、こうしたビッグモーメント。彼にはふさわしい舞台だ」と称賛した。

【実際の様子】大谷翔平の満塁弾…その時MLB放送局は何が? 呆れ、そして絶句

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