侍Jが2連勝発進、韓国に11連勝 大谷&誠也&吉田が4発8打点…8日は豪州と全勝対決

同点の7回に鈴木の押し出し四球で勝ち越し、吉田の2点打で加点した
■日本 8ー6 韓国(7日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドC組の韓国戦(東京ドーム)で8-6で競り勝ち、2連勝を飾った。大谷翔平投手、鈴木誠也外野手、吉田正尚外野手の3選手が全8得点を叩き出した。韓国戦は引き分けを挟んで11連勝となった。
壮絶な打ち合いとなった。3点を追う初回、鈴木誠也が右中間へ1号2ランを放つと、2-3で迎えた3回には大谷翔平の2試合連発となる右中間2号ソロで同点。鈴木の左中間2号ソロ、吉田正尚の右越え1号ソロと1イニング3発で逆転した。しかし、直後の4回にキム・ヘソンの右越え1号2ランで同点に追いつかれた。
試合は5-5のまま終盤戦へ。試合が動いたのは7回だ。先頭・牧秀悟の四球、大谷の申告敬遠などで2死満塁から鈴木の押し出し四球で勝ち越し。続く吉田は中前2点打を放ち、3点を勝ち越した。
日本代表初選出となった先発の菊池雄星は、初回先頭から3連打で先取点を献上。同2死一、二塁からムン・ボギョンの左中間2点二塁打を浴び、この回3失点した。3回は1死一、二塁のピンチを招いたが、見逃し三振と遊ゴロで断ち切った。3回63球を投げ、4奪三振6安打3失点だった。
2番手の伊藤大海は2点リードした4回、キム・ヘソンに同点2ランを被弾したが、その後は3回6奪三振1安打2失点。3番手の種市篤暉は7回を3者連続三振。8回の松本裕樹は2点差に迫られたが、9回は大勢で逃げ切った。
8日はオーストラリアと対戦する。1次ラウンドではチャイニーズ・タイペイ、チェコと2連勝中だ。侍ジャパンはチーム最年長の菅野智之が先発する予定だ。
(Full-Count編集部)