大谷翔平に被弾…韓国右腕の失意「悔いが残る」 自らを責めた“選択ミス”

HRを放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:中戸川知世】
HRを放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:中戸川知世】

初回3点の援護もその裏に鈴木に2ラン浴びる

■日本 8ー6 韓国(7日・東京ドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドC組の韓国戦(東京ドーム)で8-6で競り勝ち、2連勝を飾った。大谷翔平投手、鈴木誠也外野手、吉田正尚外野手の3選手それぞれが本塁打を放ち、全8得点を叩き出した。一方で、韓国先発のコ・ヨンピョ投手は自らの投球を悔いるしかなかった。

 韓国代表は初回3得点と最高の立ち上がりを見せた。勢いに乗るためにその裏の攻撃をゼロに抑えたかったが、コ・ヨンピョは大谷に四球を出すと、1死から鈴木に2ランを被弾。3回にはカウント1-1からの3球目のカーブを大谷に完璧に捉えられて絶叫。マウンド上で膝に手を当て落胆した。

 気持ちをそのまま立て直せず、再び鈴木に一発を被弾。試合を一瞬にしてひっくり返された。韓国代表はその後も粘ったが、7回に勝ち越されて日本戦は11連敗となった。

 韓国メディアによると、試合後に取材に応じたコ・ヨンピョは投球を振り返り、「マウンドでのバランス自体は良い状態でスタートしましたが、序盤にフォアボールを出すなど、制球を定めるまでに時間を要してしまった」と制球面を反省。続けて「被本塁打3本のうち2本がカーブだった。その点が悔やまれる」「今日の私の任務は、決められた投球数の中で最大限長く粘り、明日と明後日のマネジメントを助けることだったが、その役割を果たせなかった」と自らを責めた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND