日本応援団に米衝撃「信じられない」 東京ドームで広がった“異様な光景”

東京ドームのスタンドに米注目
■日本 ー 豪州(8日・東京ドーム)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」が8日、東京ドームでの1次ラウンド・プールCでオーストラリアと対戦した。鈴木誠也外野手(カブス)が打席に立った際の、スタンドの光景が米国で注目を集めている。
視線を集めたのは、広島時代から親しまれている鈴木の応援歌に合わせた「スクワット応援」だった。打席に入る鈴木に対し、ファンが立ったり座ったりを繰り返す一糸乱れぬ動きを見せた。米放送局「FOXスポーツ」公式X(旧ツイッター)は「鈴木誠也への信じられない応援」と右翼席の様子を伝えた。
スクワット応援とは、応援歌のメロディーに合わせてファンが立ったり座ったりを繰り返すもので、広島の名物として知られている。海外では一般的ではない応援スタイルを臨場感たっぷりにその瞬間として伝え、日本の野球文化が世界に発信される機会となった。
鈴木は前回のWBCでは直前に左脇腹を痛めて無念の辞退となったが、今大会は主軸としてチームを牽引している。試合前の時点で7打数3安打(打率.429)、2本塁打、OPS1.842をマーク。グラウンドでの確かな活躍とともに、日本特有の応援スタイルも熱い視線を集めていた。