侍J痛恨ミス 満塁で大谷翔平も…牧が飛び出しアウト、場内騒然 チャレンジ認められず

捕手からの送球でタッチアウトとなった侍ジャパン・牧秀悟【写真:加治屋友輝】
捕手からの送球でタッチアウトとなった侍ジャパン・牧秀悟【写真:加治屋友輝】

4回2死満塁で打席には大谷翔平だったが…

■日本 ー 豪州(8日・東京ドーム)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」が8日、東京ドームでの1次ラウンド・プールCでオーストラリア代表と対戦した。4回2死満塁で打席に大谷翔平投手(ドジャース)の絶好機を迎えたが、二塁走者の牧秀悟内野手(DeNA)が捕手からの送球で刺されてチェンジになる事態が発生した。

 両軍無得点で迎えた4回だった。1安打2四球などで作った2死満塁のチャンスで、打席には大谷という絶好機が巡ってきた。しかし、4球目にカウント2-2となった際、相手捕手が二塁へ素早く送球。飛び出していた二塁走者の牧が刺されてチェンジとなった。

 牧は自軍ベンチにアピールし、井端監督をチャレンジを求めたが審判団に認められず、そのままアウトが宣告。最高の場面が一気にしぼみ、東京ドームは深いため息に包まれた。

 侍ジャパンは6日のチャイニーズ・タイペイ戦で初戦を迎えた。大谷翔平投手が2回に先制の満塁弾を放つなど、3安打5打点の大暴れでチームを牽引。打線も7回13得点と活発でコールド勝ちした。7日の韓国戦では初回に3点を先制されるも、直後に鈴木誠也外野手が2ランで反撃。3回には大谷翔平投手の2戦連発の同点弾、鈴木が2打席連発、吉田正尚外野手も特大弾を放った。5-5の7回に勝ち越しに成功し、2連勝を飾った。

 この日、第1試合で台湾が韓国に勝利し、日本はこの試合の結果に関わらず1次ラウンド突破が決まっていた。

【実際の動画】満塁のチャンスが一瞬で消滅… 牧秀悟が痛恨のタッチアウト

RECOMMEND