写り込んだ侍戦士のさり気ない“善行” WBC公式の粋な投稿が「鳥肌立った」

侍ジャパン・鈴木誠也【写真:Getty Images】
侍ジャパン・鈴木誠也【写真:Getty Images】

映像に写りこんだ牧…2度行った日本流の挨拶

 侍流のスポーツマンシップを、ファンは見逃さなかった。野球日本代表「侍ジャパン」は10日のチェコ代表戦に勝利し、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド突破を決めた。8日の豪州戦では、鈴木誠也外野手(カブス)と牧秀悟内野手(DeNA)が審判へ見せた粋な挨拶がWBC公式X(旧ツイッター)の映像に収められ、SNSでは「東京の盛り上がりがとんでもない」「セイヤが輝いている、俺達もついてるぜ!」などの声が上がった。

 映像では、「セイヤ・スズキとともにフィールドへ」と題して、先発出場した鈴木が守備位置へ向かう様子を公開。鈴木は中堅の守備位置へ向かっている最中、二塁塁審の前を通りかかるとグラブで軽くタッチし笑顔で挨拶すると、帽子を取りながら守備位置についた。

 そしてこの鈴木の行動を撮影する中で、二塁手の牧による日本流挨拶も収められていた。鈴木が見せた挨拶の直前、牧が一塁塁審、そして二塁塁審へ向かって軽く会釈。試合開始前の何気ない瞬間ながら、審判へ丁寧に礼をする姿がはっきりと捉えられていた。

 この36秒間の映像にファンも感動。「頑張れセイヤ! サムライスピリットがついてるよ」「セイヤが審判に挨拶するのが好きだ。本当にかっこいい振る舞いだね」「(鈴木と牧の挨拶を見て)スポーツはこうあるべき」「鳥肌立った」「お見事」といった声が並んだ。礼儀を重んじる日本文化を象徴するような一瞬は、侍ジャパンのスポーツマンシップを示す印象的なシーンとなっていた。

(Full-Count編集部)

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