侍ジャパンに「弱点はある」 207億円左腕に託した大一番…ベネズエラ監督が明かした継投プラン

準々決勝で日本代表と対戦
ベネズエラ代表は12日(日本時間13日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で日本代表と対戦する。練習日だったこの日、会見に臨んだオマル・ロペス監督は「彼らにも弱点はある」と、1次ラウンドを全勝で突破した野球日本代表「侍ジャパン」との大一番に自信を覗かせた。
ロペス監督は、侍ジャパンについて「彼らにも弱点はある。彼らの強みは、徹底的に準備をすること。辛抱強く試合を戦い続けることができる。私たちの野球も似ているが、熱量や情熱は彼らより強いのかもしれない」と持論を展開した。
先発を託したレンジャー・スアレス投手については「4、5、6回まで投げ切ることを期待している」と話すと、「彼を知る人なら分かる通り『冷徹(コールドブラッド)』な男です。準備も万端です」と今オフに5年1億3000万ドル(約207億円)の契約を結んだ左腕に全幅の信頼を寄せた。
指揮官はスアレスが仮に打ち込まれたとしても、投手リレーに自信を見せ「負ければ敗退なので、初回に問題があれば彼を降板させる。次に進むには日本を破らないといけない。9回まで出来るだけ積極的に(投手)起用しなければいけない」と、準々決勝突破に意欲を見せた。
ベネズエラは、1次ラウンド・プールDを3勝1敗で2位通過。14日(同15日)に行われる準々決勝では、プールCを1位で通過した日本代表と激突する。
(Full-Count編集部)