宮城&曽谷に“フラれる”も…「兄弟のよう」 侍Jとの大一番、オリ守護神の深い愛情

ベネズエラ代表のアンドレス・マチャド【写真:ロイター】
ベネズエラ代表のアンドレス・マチャド【写真:ロイター】

1次ラウンド3試合に登板し無失点の右腕マチャド

 WBCベネズエラ代表のアンドレス・マチャド投手は12日(日本時間13日)、準々決勝の日本戦に向けて、米マイアミのローンデポパークで公式練習を行った。練習前には、オリックスで同僚の宮城大弥投手、曽谷龍平投手の両左腕と談笑。「日本戦でぜひ登板したい」と闘志を見せた。

 ベネズエラよりも一足先に公式練習を行っていた野球日本代表「侍ジャパン」。宮城と曽谷は、一塁側ダグアウトから姿を現したマチャドを見つけると嬉しそうに駆け寄った。3人は一塁ベース付近でしばらく談笑を続けると、関係者に頼んで記念撮影。互いの健闘を誓って別れた。

「曽谷、宮城、若月(健矢)は自分にとって兄弟のような存在。家族も同然だから、米国へようこそと一言伝えたかったんだ」とマチャド。1次ラウンド期間中もメッセージのやりとりをしていたそうで、「本当は今夜ディナーに誘ったんだけど、日本はチームディナーがあるっていうから、また今度来た時にでも誘ってみるよ」と、フラれたことを明かした。

 前日のドミニカ共和国戦に敗れたことで、準々決勝での対戦相手が日本に決定。「決まった途端に日本からもたくさん連絡が届いたんだ」と嬉しそうに語る。「日本との試合は最高の試合になるに違いない。日本戦でぜひ登板したい。若月と対戦できたら最高だね」と声を弾ませると、「(優勝に向けて)100%自信がある。ベネズエラはいいチームだから。チーム内の雰囲気は最高だ」と力強く言い切った。

 マチャドは1次ラウンド4試合のうち3試合に登板。計3イニングを無失点に抑え、存在感を強めている。ベネズエラは、WBCでは2009年のベスト4が最高位。屈指の野球大国として、悲願の初優勝を成し遂げたい。

【実際の様子】宮城&曽谷と再会…嬉しそうに“ポンポン”するマチャド

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