佐藤輝明&伊藤大海、今オフにMLB移籍の可能性「ポスティングされる」 米報道

伊藤大海(左)と佐藤輝明【写真:古川剛伊、宮脇広久】
伊藤大海(左)と佐藤輝明【写真:古川剛伊、宮脇広久】

伊藤大海、佐藤輝明は共に侍ジャパンでプレー

 野球日本代表「侍ジャパン」の伊藤大海投手(日本ハム)、佐藤輝明外野手(阪神)が2026年オフにポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する可能性を米スポーツ局ESPNが報じた。「MLB球団はポスティングされる可能性があると見ている」などと報じた。

 8月31日に29歳となる伊藤は昨季2年連続最多勝となる14勝を挙げ、リーグトップの195奪三振。防御率2.52をマークし、沢村賞を初受賞した。侍ジャパンでは2021年東京五輪、2023年と2026年にWBC出場している。

 記事では「メジャーの投手コーチはイトウが持つ7種類の球種にも興味を示す可能性が高い。最速96マイル(約154キロ)に達する速球を軸に、スプリットやスイーパーが主な武器だ」と報道。一方で、176センチとメジャーでは小柄であることを指摘し、比較対象選手として通算125勝右腕ソニー・グレイ(レッドソックス)を挙げている。

 13日に27歳となった佐藤は昨季40本塁打、102打点でリーグ2冠王に。三塁手のベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝き、リーグMVPに輝いた。

 記事では外野を守れることも評価。一方で、阪神が伝統的に主力選手の早期ポスティングに消極的であることを伝えている。比較対象には通算84本塁打のライアン・オハーン内野手(パイレーツ)を挙げた。

 ただ、MLBと選手会の労使協定は2026年12月に失効され、新労使交渉は難航する可能性が高い。両選手が労使問題の不確実性を避けるため、2027年まで日本に残る選択肢も記事では指摘している。

(Full-Count編集部)

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