大谷翔平、フリー打撃で右翼4階席へ3連発 異次元13発で“威嚇射撃”…ベネズエラと4強進出かけ激突

準々決勝前にフリー打撃を行った大谷翔平【写真:荒川祐史】
準々決勝前にフリー打撃を行った大谷翔平【写真:荒川祐史】

ローンデポ・パークは打率.382、6本塁打、OPS1.534

■日本 ー ベネズエラ(日本時間15日・マイアミ)

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦前にフリー打撃を行った。右翼4階席へ3連発で打球を運ぶなど力強いスイングを披露。ローンデポ・パークは歓声に包まれた。

 大一番を前に、大谷が豪快なアーチショーを見せた。33スイングで13本の柵越え。1周目から右翼4階席に飛び込む特大アーチを3本連続で描き、ファンの度肝を抜いた。その後も140メートル弾を連発。快音を響かせ、試合前の準備を終えた。

 大谷は1次ラウンドでは3試合に出場し、9打数5安打の打率.556、2本塁打、6打点。OPS2.026。好調を維持し、決勝ラウンドが行われる米国に乗り込んできた。

 マーリンズ本拠地のローンデポ・パークでは2023年WBCで侍ジャパンの世界一に貢献し、2024年には前人未到の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成した地だ。レギュラーシーズンでは通算34打数13安打の打率.382、6本塁打、18打点。OPSは全球場トップの1.534と圧巻の数字を誇る。

 非公開となった前日13日(同14日)はフリー打撃を行わなかったという。「試合に持ち込むということはないけど、自然とプラスになってくれるのは大いにあると思う」と語る好相性の地で、新たな伝説を築けるか。

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