侍J、敗戦から1時間ロッカーから出てこず 目を赤くする選手も…大谷帰宅は深夜1時40分

「1番・DH」で先発した侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
「1番・DH」で先発した侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

ベネズエラに敗戦で2度目の連覇の夢は終わる

■ベネズエラ 8ー5 日本(日本時間15日・マイアミ)

 前回王者が早すぎる終戦を迎えた。野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦に5-8で敗れた。試合後、選手たちは1時間経ってようやく帰路についた。

 この日は現地午後9時からの試合で、終了は0時16分だった。優勝候補と言われていたチームが初の8強止まりという結果に終わり、選手たちはベンチで呆然。井端弘和監督を含めた首脳陣も、試合終了直後はしばらく動かなかった。

 試合後、敗れた選手たちは1時間ロッカーから姿を見せなかった。井端監督は会見では意気消沈の様子で「負けた現実がある」と結果を受けとめた。吉田正尚外野手や鈴木誠也外野手は目を赤くし、取材に対応した。

 チームは明日にも解散し、それぞれが所属先に戻るとみられる。過去最多のメジャーリーガー8人らを擁して臨んだ侍ジャパンだったが、頂点には届かなかった。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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