WBC敗退で侍Jに「誹謗中傷を多数確認」 選手会が声明…SNS投稿「厳正な措置を講じます」

SNSで投稿「誹謗中傷を多数確認しています」
日本プロ野球選手会は16日、公式X(旧ツイッター)を更新。野球日本代表「侍ジャパン」がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝で敗退したことを受け、「侍ジャパンの選手や監督・コーチ等に対する誹謗中傷を多数確認しています」と発表した。
大会連覇を目指した侍ジャパンは14日(日本時間15日)、ローンデポパークで行われたベネズエラ戦に敗退し、準々決勝で涙を飲んだ。試合終了後、一部の選手のSNSには誹謗中傷するコメントが寄せられていた。
敗退後、近藤健介外野手(ソフトバンク)も自身のインスタグラムを更新。「選手に対して心無い言葉が届いているとも聞いています。もちろん結果はしっかり受け止めています。ただ、その言葉に叱咤があるのかどうかは、選手自身が一番分かります」と綴っていた。
日本プロ野球選手会が発表した声明は以下の通り。
「WBCの結果を受け、侍ジャパンの選手や監督・コーチ等に対する誹謗中傷を多数確認しています。
これまでも日本プロ野球選手会では、選手を守る観点から、発信者情報開示や損害賠償請求、刑事告訴等の法的措置を多数行ってきました。今回の大会では、AIを活用したモニタリングにより投稿の確認・証拠保全を行っており、悪質な投稿については法的対応を含めて厳正な措置を講じます。
選手が安心してプレーできる環境づくりへのご理解とご協力をお願いいたします」
(Full-Count編集部)