「ロハスが80試合出場停止」 LA記者に米混乱→即削除、謝罪…発覚したミス

フィリーズのヨハン・ロハス【写真:アフロ】
フィリーズのヨハン・ロハス【写真:アフロ】

ディートリック記者のまさかの間違い

 大騒動に発展しかねない事態だった。ドジャースのミゲル・ロハス内野手が禁止薬物違反により、80試合の出場停止になると米メディア「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者が16日(日本時間17日)に自身のX(旧ツイッター)にて報じた。しかしその直後に削除。まさかの“事実誤認”があったようだ。

 日本時間午前7時2分頃。ディートリック記者は「速報:ドジャースのミゲル・ロハスが禁止薬物規定違反により80試合の出場停止になる」と伝えた。ドジャースの闘将でチームを牽引する37歳は、今季が現役最終年と明言。ラストイヤーにまさかの事態になるのでは、と驚きと落胆が広がった。

 しかし数分後、ディートリック記者は「本日出場停止処分が下された選手に関する誤報ツイートを削除しました。処分が下されたのは、フィリーズのヨハン・ロハスです」と訂正した。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が最初に“ヨハン・ロハス”について報じていた。

 ディートリック記者以外にも事実の訂正にドジャースメディアは奔走した。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」でドジャース番を務めるジャック・ビタ記者は「ドジャースのミゲル・ロハス内野手に処分は下されていない。そして、パフォーマンス強化薬(PED)の陽性反応もない。先ほどの報道と正反対だ」とすれば、地元メディア「ドジャース・ネーション」は「ドジャースのミゲル・ロハスがPEDを使用したと間違えられた。米メディア「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者は誤報した」と伝えた。

(Full-Count編集部)

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