大谷が自ら公開…“最後の1枚”が「本当に悲しい」 背負った侍の責任「戒めなのかな」

「自分の不甲斐なさを痛感」激闘を終えて大谷が最後に選んだ写真
野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、米マイアミで行われた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦に5-8で逆転負けを喫し、大会連覇を逃した。終戦から約34時間が経過し、大谷翔平投手(ドジャース)が15日(同16日)に自身のインスタグラムを更新。数々の思い出の写真とともに、最後に投稿された“ある1枚”の写真がファンの涙を誘っている。
大谷はインスタグラムで、「ファンの皆さん、応援ありがとうございました」と感謝を綴りつつ、「望んだ結果には届かず、自分の不甲斐なさを痛感しています」と悲痛な心境を告白した。今大会は打者に専念し、打率.462、3本塁打、OPS1.842という驚異的な成績でチームを牽引したが、それでもなお自らを責める言葉を並べた。
投稿には今大会の激闘を振り返る複数の写真が添えられていたが、ファンが最も心を痛めたのは最後に選ばれた1枚だった。数々の名シーンのあとに大谷があえて最後に載せたのは、ベネズエラ戦の9回2死の場面で遊飛に打ち取られた自身の姿。日本中が絶望した痛恨の凡退シーンだった。敗戦の責任を一身に背負い込むかのようなその写真からは、大谷の計り知れない悔しさと次への覚悟が滲み出ていた。
日本代表の大黒柱が選んだ最後の一葉に、SNS上のファンも胸を締め付けられた様子だ。ネット上には「最後の1枚の写真もコメントもまたグッとくるけど」「あえて選んだのかな。本当に悲しい」と、大谷の心中を察して悲痛な声を上げるファンが相次いだ。

さらに「大谷さん、自分の胸に刻むように、あえてこの1枚を入れている」「あえてこの写真 大谷さんらしいですね」と、決して現実から目を背けないストイックな姿勢を称賛するコメントも続出。「9回凡退したやつ選んでるの自分への戒めなのかな……責任感の塊すぎる」と、日の丸を背負って戦い抜いた男の重すぎる責任感に涙する声が溢れていた。