大谷翔平、19日にOP戦初登板 指揮官が明言…ブルペン入りし16球、開幕前にトラウトと対戦も

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平、二刀流開幕に向けて順調「WBC決勝に出場する計画だった」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は17日(日本時間18日)、大谷翔平投手が18日(同19日)のジャイアンツとのオープン戦に登板することを明言した。この試合は登板のみで打席には立たない予定だ。

 17日(同18日)のロイヤルズとのオープン戦前、ロバーツ監督は「彼は明日投げる」と大谷が翌日のオープン戦に登板することを明かした。イニング数については「はっきりとは分からない。これまでの彼のライブBPでの調整などを考慮すると、明日は3~4回が妥当だと思う」と言及。指名打者での出場は20日(同21日)のパドレス戦になる見込みで、この試合は山本由伸投手も登板する予定だ。

 大谷は、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。14日(同15日)の準々決勝・ベネズエラ戦に敗れた後、ドジャースに合流した。ロバーツ監督は「あまり話せているわけではない。ただ彼に会って、気軽に近況を報告し合っただけだ」と、大谷と交わしたやり取りにも言及した。

 大谷はこの日、ブルペン入りし16球を投じた。チーム合流後すぐにオープン戦登板を迎えるが「彼は集中していたし、今日の(WBCの)決勝戦に出場する計画だった。調整に関しても、シーズンに向けた準備をするために何をするつもりだったか、はっきりとした考えを持っていた」と大谷への信頼に言及した。

 またロバーツ監督は「フリーウェイ・シリーズ(開幕直前のエンゼルス戦)のどこかで投げることになるでしょう」と、ジャイアンツ戦後の登板にも言及。「具体的にそのうちのどの試合かはまだ決めていないが、そこから(シーズンに向けて)進めていくことになる」と今後のプランを示唆した。順調にいけば開幕前にマイク・トラウト外野手(エンゼルス)と対戦する可能性もありそうだ。

 昨季の大谷は、投打同時出場14試合を含む158試合に出場し、打率.282、ナ・リーグ2位の55本塁打、102打点、20盗塁、同1位のOPS1.014、メジャー最多の146得点をマーク。投手としては2度目の右肘手術を乗り越えて14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。オフには3年連続4度目のMVPを受賞した。

【実際の映像】久しぶりにドジャーブルーのユニ姿! 大谷がゆったりフォームでブルペン投球

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