山本由伸、2年連続開幕投手は「責任感を持って」 WBCは「悔しい結果」も…WS3連覇に意欲

取材に応じるドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】
取材に応じるドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】

2年連続の開幕投手

 ドジャースの山本由伸投手は17日(日本時間18日)、ロイヤルズとのオープン戦前に報道陣の取材に対応した。「開幕戦を任せていただけたことはすごく嬉しく思います」と語り、26日(同27日)のダイヤモンドバックス戦の開幕マウンドに意欲を示した。

 2年連続で開幕投手を託された山本は「ホーム開幕ということで、ファンの方も楽しみに待ってると思いますし、責任感を持ってマウンドに上がりたいなと思います」と、本拠地でのマウンドを心待ちにした。「昨年は最高の結果で終わりましたし、今年もまた全員でワールドチャンピオンを目指して、一丸となってやっていけたらと思います」と、ドジャースで迎える3年目のシーズンを見据えた。

 野球日本代表「侍ジャパン」の一員として戦ったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は準々決勝敗退に終わり、連覇の夢は潰えた。山本は「すごく悔しい結果に終わってしまった」と心境を明かした一方で、「コンディションはすごく順調にきてると思いますし、オープン戦でもう1試合投げて、その次が開幕になるので、調子上げていけたらなと思います」と状態の良さを強調。20日(同21日)のパドレスとのオープン戦で登板し、開幕戦を迎えることになりそうだ。

 昨年のワールドシリーズ(WS)ではシリーズMVPに輝く活躍を見せ、ドジャースの2年連続世界一に貢献した。「特別な経験をできたと思いますし、1勝を獲ることの難しさも感じました。ただその喜びも感じたので、またみんなで、あの喜びを分かち合えるように、チームの一員として頑張りたいなと思います」と、3年連続でのWS制覇を目標に掲げた。

 WBCでは6日のチャイニーズ・タイペイ戦(東京ドーム)で2回2/3を投げて無安打無失点で勝利投手に。14日(同15日)の準々決勝・ベネズエラ戦では4回5奪三振1四球、4安打2失点だった。チームは準々決勝で敗退となったものの、2試合登板で1勝0敗、防御率2.70。侍ジャパンのエースとして活躍した。

(Full-Count編集部)

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