大谷翔平、OP戦で4年ぶりの白星 最速161キロ…5回途中4K無失点、二刀流開幕に弾み

ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷がオープン戦に登板、4回1/3を無失点

【MLB】ドジャース 5ー1 ジャイアンツ(日本時間19日・アリゾナ)

 ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、ジャイアンツとのオープン戦に登板した。5回1死を取ったところで降板。無失点の好投に球場は大きな拍手に包まれた。今季初マウンドは最速99.9マイル(約160.8キロ)を記録し、4年ぶりのオープン戦白星をつかんだ。

 完璧な立ち上がりだった。わずか5球で3者凡退に切り抜けると、2回も98.9マイル(約159.1キロ)で三振を奪うなど無失点。3回は1死二、三塁にされるも後続を見逃し三振、遊ゴロに打ち取った。4回1/3を投げて1安打無失点、4奪三振。61球を投げて160キロ超えの球で打者を圧倒した。

 登板直後に取材に対応した大谷は「今日初めてでしたけど、あんまり初めてという感覚はなく投げられた。自然な感じで入れたなと思います」と振り返ると、「全体的には、球数を投げられたのが一番良かった」と収穫も明かした。

 オープン戦での登板はもう1試合が予定されており、22日(同23日)から24日(同25日)に行われるエンゼルスとのオープン戦3連戦のいずれかになる予定。順調にいけば開幕2カード目、3月30日(同4月1日)から4月1日(同2日)のガーディアンズ3連戦で“二刀流開幕”を迎える可能性が高い。

 昨季の大谷は、投打同時出場14試合を含む158試合に出場し、打率.282、ナ・リーグ2位の55本塁打、102打点、20盗塁、同1位のOPS1.014、メジャー最多の146得点をマーク。投手としては2度目の右肘手術を乗り越えて14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。オフには3年連続4度目のMVPを受賞した。今季は開幕から“投打二刀流”での活躍が期待されている

(Full-Count編集部)

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