NPBでも実現した「大谷ルール」 試合前から“違和感”…SNSで反響「好きすぎる」

広島・床田寛樹【写真:小林靖】
広島・床田寛樹【写真:小林靖】

広島がソフトバンクとオープン戦、スタメンが話題に

 連続して続いた“名前”にファンの困惑が広がった。広島は20日、みずほPayPayドームでソフトバンクとのオープン戦に臨んだ。試合は3-4で惜敗したが、話題をさらったのは広島のスタメン。SNSでも「びっくりした」「面白いな」と驚くファンが目立った。

 試合前にスタンドが騒然となった。広島のスタメンが「1番遊撃・小園」から順にアナウンスされていくなか、「9番・床田」のところで耳を疑うファンが続出。9番・床田の隣に表示されたポジションは「P(投手)」ではなく「DH(指名打者)」。この日先発することから、その下に「床田・P」が並ぶ形となった。

 分かりやすく言うと、ドジャース・大谷翔平投手と同じ“投打二刀流”での起用。先発投手が指名打者を兼務し、降板後も打者として出場できる「大谷ルール」での出場となった。異例の起用となった床田だが、投げては3回2失点で降板。注目された打撃は2回の第1打席で空振り三振。以降も打席に立つと思われたが、4回に迎えた第2打席では、代打に秋山翔吾外野手が送られ“打者”としても交代となった。

 DH制のあるパ・リーグとのオープン戦だから実現できた二刀流起用にファンは騒然。SNSには「DH床田カッコよすぎる」「爆笑した」「DH床田という、一見ふざけたようでガチかもしれないオーダーで神」「DH床田好きすぎる」「大谷と同じだ」「正直シーズンでも見たい」などのコメントが寄せられていた。

 2025年には、投手ながら打率.259(54打数14安打)の高打率を残し、プロ初本塁打も放った。打撃でも貢献が光る床田だけに、この日の“投打二刀流”起用が、交流戦で実現する可能性に期待を膨らませるファンも多かった。

(Full-Count編集部)

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