山本由伸、5回無失点で勝利投手 7K三振ショーに喝采…“打者復帰”の大谷翔平は3の0

パドレス戦で力投したドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
パドレス戦で力投したドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

大谷はWBC後初の打者での実戦

 ドジャース・山本由伸投手は20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールで行われたパドレスとのオープン戦で先発し、5回3安打無失点と好投した。チームも勝利し、シーズン前のラスト登板を白星で飾った。「1番・指名打者」で出場した大谷翔平投手は3打数無安打で途中交代した。

 気温38度の酷暑の環境だったが、エースの投球に一切の影響はなかった。初回は3者連続空振り三振。2回は連打とパスボールで1死二、三塁としたが、2者連続で空振り三振に仕留めた。3回は2三振を奪い、4回は遊ゴロ併殺打に抑えるなど3人で片付けた。5回も三ゴロ併殺打で締めた。

 5回68球(ストライク44球)を投げ、7奪三振1四球、3安打無失点。最速97.4マイル(約156.8キロ)だった。スプリット、カーブ、スライダーなど持ち球をしっかり使い分け、26日(同27日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦での開幕投手に向け、順調な仕上がりを見せた。

 この試合では大谷がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後、初となる打者での実戦となった。第1打席は三飛、第2・3打席は三振に打ち取れて3打数ノーヒット。6回に第4打席が回ってきたところで交代を告げられた。

 試合は、2回にミゲル・ロハス内野手が左翼線へ適時二塁打を放ってドジャースが先制。5回は押し出し四球などで2点を加えた。6回に守護神候補のエドウィン・ディアス投手がラモン・ロウレアーノ外野手に2ランを浴びるも逃げ切った。

(Full-Count編集部)

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