鈴木誠也は開幕アウト カブス監督「準備できていない」…WBCで右膝負傷、IL入りかは未定

カブス・鈴木誠也【写真:編集部】
カブス・鈴木誠也【写真:編集部】

WBCで後十字靭帯の軽度損傷

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で右膝を負傷したカブスの鈴木誠也外野手が、メジャー開幕に間に合わないことが確実となった。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のパトリック・ムーニー記者が21日(日本時間22日)、クレイグ・カウンセル監督のコメントを伝え、“開幕アウト”が明らかになった。

 ムーニー記者は自身のX(旧ツイッター)で「右ひざの負傷を抱えているセイヤ・スズキは、開幕戦には準備ができていないと、カブスのクレイグ・カウンセル監督が語った」と投稿。「球団はスズキが負傷者リスト(以下IL)でシーズンをスタートするかどうかをまだ決めていない。しかし、その方向に傾いているようだ」と球団の動きを明かした。

 地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」は、21日(同22日)のマリナーズとのオープン戦を前にカウンセル監督が会見に臨んだ映像を公開。「彼を開幕戦で出場させる準備は、我々にはできていないだろう。(IL入りさせるかどうかを)決めるための時間があるが、それが我々の現状だ」と指揮官の発言を紹介した。

 また、ムーニー記者は鈴木の代役について「カブスはマイケル・コンフォートを開幕戦のロースターに加えることを計画している」と言及。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」も、2人のロースターを巡る流れが関連している可能性があると伝えた。コンフォートは昨年はドジャースでプレーしていた。

 カウンセル監督は17日(同18日)、鈴木の状態について、MRIの結果、後十字靭帯の軽度損傷と診断されたと明かしていた。今後の経過によって、IL入りを検討していく流れになりそうだ。鈴木は準々決勝・ベネズエラ戦で二塁への盗塁を試みた際に負傷し、途中交代していた。

(Full-Count編集部)

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