誠也負傷→元ド軍33歳に舞い降りた朗報 応えられなかった年俸26億円、新天地で再起へ

  • MLB
  • 2026.03.22
カブスのマイケル・コンフォート【写真:ロイター】
カブスのマイケル・コンフォート【写真:ロイター】

OP戦は打率.273、0本塁打、OPS.708

 主砲の離脱でチャンスが巡ってきた。カブスのクレイグ・カウンセル監督は21日(日本時間22日)、鈴木誠也外野手が開幕に間に合わない見込みだとした。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のパトリック・ムーニー記者が伝えたもので、かわってマイケル・コンフォート外野手が開幕ロースター入りすることになるという。昨年は未曽有の大不振に陥った男が、新天地で再起を期す。

 鈴木は第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝のベネズエラ戦の初回、ヘッドスライディングをした際に右膝を負傷して途中交代した。チーム合流後に再検査を行い、、後十字靭帯の軽度損傷と診断された。ムーニー記者によると、「球団はスズキが負傷者リスト(以下IL)でシーズンをスタートするかどうかをまだ決めていない。しかし、その方向に傾いているようだ」という。

 昨オフはアレックス・ブレグマン内野手と大型契約を結ぶなど、カブスは今季もコンテンダーとしてシーズンに臨む。鈴木が離脱したことで影響は免れないが、白羽の矢が立ったのが、2月にマイナー契約で入団した33歳のコンフォートだ。オープン戦はここまで33打数9安打の打率.273、0本塁打、OPS.708の成績となっている。

 いいアピールができているとは言えないが、実績は十分だ。メッツ時代の2019年には33本塁打を放つなど、メジャー通算10年間で通算179発をマーク。一方でドジャースと1年1700万ドル(約27億円)で契約した昨季は打率.199、12本塁打、36打点と大不振に陥り、ポストシーズンでは一度もロースターに入れずにFAとなった。

「期待外れ」「不良債権」などシーズンを通して批判され続けたコンフォート。果たしてシカゴの地で、再び信頼を取り戻すことができるだろうか。

(Full-Count編集部)

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