打率4割超でも降格「愉快ではない」 ド軍“韓国の至宝”がまさか…地元メディアは憤慨

ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】
ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】

キム・ヘソンが3Aへ…2年連続マイナーで開幕を迎える

 ドジャースは22日(日本時間23日)、キム・ヘソン(金慧成)内野手を傘下3Aオクラホマシティへマイナー降格させたと発表した。2年連続でマイナーで開幕を迎えることとなる。韓国メディアは「衝撃的なニュースだ」としてこのことを伝えた。

 韓国メディア「MHN Sports」のイ・サンヒ記者は「『オー・マイゴッド』キム・ヘソン、第2のパク・ヒョジュンになった……打率4割もマイナー・リーグ行き」との見出しで報じた。

 27歳のキムはスプリングトレーニングで打率.407、1本塁打、6打点、5盗塁、OPS.967と結果を残していただけに「誰よりも熱いスプリングトレーニングを送った」と評価。一方で「スプリングトレーニングでこのくらいの成績を残すと、開幕ロースター入りが決定される。さらに(キム・ヘソンは)メジャーリーグ40人枠にいる選手だ。それでもデーブ・ロバーツ監督は(開幕ロースターに)入れなかった。ドジャースは打率.116と低迷したフリーランドを選んだ」と嘆いた。

 昨年1月に3年総額1250万ドル(約19億9000万円)でドジャース入り。昨季は開幕メジャーベンチ入りは逃したが、5月にメジャーデビューを果たし、ユーティリティ選手として71試合に出場し、打率.280、3本塁打、17打点、13盗塁の成績を残した。今年は韓国代表の一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場して8強進出。しかしチームではマイナー降格の憂き目に遭った。

 同メディアは「2024年のスプリングトレーニングで打率.477を打ってもマイナーリーグに行ったパク・ヒョジュン(当時アスレチックス傘下)と同じ轍を踏むことになった。愉快ではない経験だ。だが仕方ない。起きてしまったことだ。よく準備すれば、機会はまた来ることになる」と巻き返しに期待を寄せた。

(Full-Count編集部)

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